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6月8日

今日もじめじめした日でした。梅雨だからしょうがないですね。

新聞の広告に曽野綾子さんの本の宣伝  死ぬのも大変  とか

先日というか去年ご主人の三浦朱門さんを亡くしたばかりだから実感されたのでしょうか

読んでみたいです。佐藤愛子さんの  90歳何がめでたい  という本も読んでみたい。

ふたりとも私と同年代の人ですから考えていることが似てるかも。

死ぬのも大変  には私も考えることがあります。

最近弟を亡くしたばかりですし父母また舅姑など多くの近親者を見送った経験から

本当に死ぬのは大変だと思うこの頃です。

生まれるときは何も考えずただ皆に祝福されてこの世に出てきたと信じたい。

そうじゃあないかもしれないけど。

でも生まれる時と違って死ぬのは本当に大変です。

死ぬ日まで元気でぴんぴんしていて突然死ねたら言うことなしですが

そうはいきませんねぇ~~10日や一週間入院して亡くなる人もいますが

一年とか三年とかもっとひどい人は十年以上入院したり退院したり繰り返して

亡くなる人が多いですもの。

最近は毎日そんなことばかり考えているし口にしています。

桜の花のように綺麗に咲いてあっという間に散るのが理想。

昔の人はどうしていたのかしら?あまり死ねない苦労した話聞かないけど。

長生きがいいことばかりのように言われていたころが懐かしいです。

昔というかつい最近までの話ですが舅など100歳まで生きていたら役場から

100万円もらえるから100まで頑張るんだと息巻いていましたよ。

でもずいぶん頑張ったけど舅は96歳で亡くなりました。

しかし現在では100歳以上の方が日本中に5万人以上いるらしいです。

人生は一度きりというけれどだからと言って100歳まで生きるのはちょっと辛い。

さて曽野綾子先生はどんな風に考えていらっしゃるかぜひ読んでみたい本です。

by tanihiro4h | 2017-06-08 23:50 | 日記 つぶやき 日にちの記録覚書。

シニアライフ 日記


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